インストール
「setup」というのファイルを起動するとインストールを開始します。画面に表示される指示に従って、作業を進めてください。
「NetFramework2.0」がOSにインストールされていない場合は、自動的にマイクロソフトのホームページからダウンロードしてインストールします。
古いOSをご利用の場合、インストールに時間がかかることがあります。「インストールに予定より長く時間がかかっています。」と表示されることがあります。これはエラー表示ではありませんので、電源を落とさずにしばらくお待ちください。
※「NetFramework」は、マイクロソフトが開発した最新のテクノロジーで、これによりwindows製品のバージョンの違いに関係なくアプリケーションを起動できるようになります。今後は、この「NetFramework」がアプリケーション開発の主流になってきます。
リンク集にサイト情報を登録する
@インストール終了後に、本アプリケーションを起動すると、リンク集を設置するホームページのURLを聞いてきます。まだホームページを開設していない場合は、「あとから登録する」ボタンをクリックしてください。また、アップロード先のサーバー情報を入力しておくと、リンク集を自動生成と同時にサーバーにアップロードします。サーバー情報の説明は、こちらを参照してください。
※ここで入力したURLは、リンク切れチェックの際の、「check2」で使用します。リンク先のホームページと相互リンクをしているような場合に、自サイトがリンク集に掲載されているかどうかを、チェックします。
A自サイトのリンク集に掲載する各サイトの情報を入力していきます。
「サイト名」と「サイトurl」、サイトの説明文は省略することができません。
「カテゴリ」の欄は、リンク集をジャンル別に分類する場合に入力します。
「自サイト掲載先のurl」には、自サイトが掲載されている相手先のリンク集のURLを入力します。
urlを入力するボックスの隣にある「確認」ボタンをクリックすると、ブラウザが起動して、そのサイトを表示します。
B「新規登録」ボタンをクリックすると、リンク集に登録されます。
リンク集の修正、並び替え、削除
1.登録した情報を修正する場合は、右側のサイト名一覧表から修正するサイト名を選択して、左側の各ボックスから修正後、「修正」ボタンをクリックする。
1.登録したリンク集を並べ替える場合は、右窓のリンク一覧から、対象のサイトをマウスでつかんだ後、変更したい位置までドラッグしてください。
1.登録した情報を削除したい場合は、右窓のリンク一覧から、削除したサイト名にマウスポインタを乗せ、右クリック(ショートカットメニュー)から削除を選択する。
登録したリンク集をファイルに保存する、読み込む
@メニューバーまたは、ツールバーから「名前をつけて保存する」を選択します。(拡張子は「.dat」として下さい。)
A保存したファイルを読み込む場合は、メニューバーまたはツールバーから「開く」を選択します。
リンク切れチェック
@「チェック開始」ボタンをクリックすると、チェックが始まります。
チェックの結果は、右窓のリンク一覧に表示されます。
「check1」では、リンク先のホームページがリンク切れになっていないか否かをチェックします。
「check2」では、相手先のリンク集に自サイトのurlが掲載されているか否かをチェックします。相互リンクに確認につかえます。
A「中断」ボタンを押すと、チェックを中断します。
HTML自動生成
リンク集をHTMLファイルに変換します。
@「HTML自動生成」ボタンをクリックします。
生成後にブラウザで生成されたHTMLファイルを確認したい場合は、右隣にある「生成後ブラウザで確認する」チェックボックスをチェックします。
生成と同時に、サーバーへアップロードする場合は、 右隣にある「生成と同時にアップロードする」チェックボックスをチェックします。
アップロードするには、事前にアップロード先のサーバー情報を設定しておく必要があります。設定の方法は、こちらを参照してください。
生成されたHTMLファイルは、カテゴリ毎に作成され、CSSファイルが独立して作成されます。
作成された「html」ファイルと「css」ファイルを、すべてリンク集を設置するサーバーにアップロードして下さい。
※当サイトは、リンクフリーです。