リッチテキストボックス
リッチテキストボックスで選択した文字列のフォントサイズとフォントスタイルをするサンプルプログラムを紹介します。
[TOP]
１．「ファイル」→「新しいプロジェクト」→「WINDOWSアプリケーション」を選択。
２．ツールボックスから「RichTextBox」と「Button」を配置する。
４．配置した「button」をダブルクリックして、次のコード（黒文字部分）を入力する。
private void button1_Click(object sender, EventArgs e)
{
//フォントサイズを25pt、フォントスタイルを太字に設定する。
Font char_font = new Font(richTextBox1.Font.FontFamily,25,FontStyle.Bold);
richTextBox1.SelectionFont = char_font;
}
メソッドの上にマウスポインタをもってくると、ポップアップヒントが表示されます。またＦ１キーを押すと、ヘルプが立ち上がります。
５．「デバッグ」→「デバッグ開始」または、Ｆ５キーを押すと、デバッグとともにプログラムが実行されます。
６．リッチテキストボックスに文字を入力して、その中から一部の文字列をドラッグしボタンをクリックすると、選択した文字のフォントサイズとフォントスタイルを変更します。
※当サイトは、リンクフリーです。