switch〜case
変数の値に応じて、処理内容を変える必要がある場合には、switch〜case文を使うと便利です。
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switch(a){
case 0:
//処理(1)
break;
case 1:
//処理(2)
break;
case 2:
//処理(3)
break;
default:
//処理(4)
break;
}
上記サンプルでは、
変数aが0ならば、処理(1)を行い、
変数aが1ならば、処理(2)を行い、
変数aが2ならば、処理(3)を行い、
変数aが上記以外ならば、処理(4)を行います。
if文でも実現できますが、switch〜case文を使った方が、簡素に記述でき、見栄えもすっきりします。
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foreachループ
配列の中身をすべて取り出したいときには、foreachループ文を使うと便利です。
foreach(int a in hai)
{
//処理(1)
}
配列haiの値を先頭から順番に取り出していき、それを変数aに格納します。
ブロック内では、変数aを介して、配列の値にアクセスすることとなります。
forループ文でも同様のことを実現できますが、配列の要素数が不明な場合でも、難なく部取り出せる点で便利です。
慣れると、割と使いやすいので、prelやphpといったサーバーサイドの言語でも、好んで使われることが多いようです。
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