プロパティ プロパティは、クラスのメンバ変数にアクセスする際に、なんらかの処理や制限を施す必要がある場合に利用します。 [TOP]
class Print プロバティの書式にあたる箇所は、赤文字で表示しています。 プロバティは、getアクセサを使って値を取り出し、setアクセサを使って値を「value」を介して代入します。 上記サンプルでは、プロバティbに10を代入した後、プロバティbに0より小さい−1を代入していますが、プロバティ内部で記述した制限によりbには0が代入されます。 このようにプロバティを使うと、クラスのメンバ変数に代入可能な数値の幅などを、宣言部において設定することができます。 プロバティは次に説明するインデクサと同じような書式です。 ※当サイトは、リンクフリーです。 |