配列 配列とは、変数にインデックスをつけたものです。 [TOP]
int[] a = new int[2]; 上記サンプルは、 あるグループのデータの値を合計したり、検索したりする作業を行う場合は、配列を利用すると便利です。 集計処理を行うサンプルプログラムを下記に示します。 int[] a = new int[100]; a[0]からa[99]までに、それぞれ0から99までの数字を代入し、変数 j を使って0から99までの合計を計算しています。 ※最初の1行目は、new演算子を使ってaというオブジェクトを作成しています。aには動的に割り当てられるメモリの先頭アドレスが格納されます。これを参照といいます。変数と違い、値を直接代入わけではありません。 多次元配列 2次元以上のリストを変数を使って表現する場合は、多次元配列を使います。 2次元配列のサンプルを下記に示します。 int[ , ] a = new int[2,2]; 1行目では、int型の2次元配列である旨を宣言するとともに、2×2の2次元配列のメモリをnew演算子を使って動的に割り当てています。
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